「09年の会社設立以降、毎年期限内に申告したことが一度もなかった。加えて社会保険に未加入であるばかりか個人事業主としても所得税の無申告を繰り返していた。住民税も支払っていなかった可能性もある。今回は刑事告発に至っていないが、やっていることは脱税のプロと同じことです。好感度タレントだけにイメージダウンは激しい」(民放キー局プロデューサー)
「チューリップ」に支払われた出演料の合計額が1億2000万円だというが、徳井の本当の年収は一体、いくらに上るのか。徳井と公私にわたり付き合いのある放送作家が首をかしげる。
「どこで区切るかによりますが、このまま騒動が発覚しなかったとすれば、今年はもっといっていたはずです。2億円くらいはいってたでしょう。それくらい今の彼には勢いがあったんですよ」
■芸能界追放の流れも…
テレビ局編成部に出回る“ギャラ相場表”をもとに、キー局編成関係者はこう話す。
「騒動発覚直前の徳井のレギュラー番組は計14本です。そのうち大まかなものの1本あたりのギャラを考えてみると、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019―2020』(フジテレビ系)は200万以上(ネット配信料込み)、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)が180万以上(ネット配信料込み)、『衝撃のアノ人に会ってみた!』(同)が120万以上、『人生最高レストラン』(TBS系)100万以上、『ダブルベッド』(TBS系)120万以上、『前略、大徳さん』(中京テレビ)が80万以上、『シブヤノオト』(NHK)60万以上、『球辞苑』(NHK BS1)50万以上、『ビニールハウス 恋愛促成栽培』(BSフジ)50万以上、『DTテレビ』(AbemaTV)130万以上となります。これだけで月に4360万円以上となり、低く見積もっても年間5億円超えです。吉本が業界のひとつの目安である“取り半(半額の手数料を取ること)”以上で手数料を引いたとしても2億円は手元に行っていたでしょう。ちなみにここには、NHK大河ドラマ『いだてん』やイベントのギャラは入っていません」
先週の会見以来、番組の放送中止やスポンサー離れが加速しており、芸能界追放の流れも現実味を帯びてきた徳井。趣味は「財テク」だったというのは有名な話だが、巨額の収入がありながら、確信犯的に脱税を繰り返してきたツケは、想像以上に高くつきそうだ。
10/28(月) 15:00配信 日刊ゲンダイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000013-nkgendai-ent
引用元: ・http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1572249776/
懲役2年執行猶予4年
徳井はなにも罪にならない
じゃあ、国税が指摘されるまで無申告でよくね?
課徴金あるだろ
みんな頑張って裏帳簿やらしてたのに
そもそも税申告しないほうが罪が軽いとかすごいわ